製品情報
屋根用積雪センサシステム
屋根用積雪センサシステム
旅客上屋屋根の積雪を的確に把握し、融雪システム稼働を⽀援するシステム
積雪を感知する路⾯センサを応⽤し、積雪状況を的確に把握することで、旅客上屋屋根の融雪システムを効率的に稼働させ、省エネや維持費のコストダウンを可能にするシステムです。
製品特徴・メリット
[ 積雪センサにより融雪システムを効率的に稼働、維持費をコストダウン ]
主な特徴
- 積雪センサからのデータで効率的に融雪システムを稼働させ維持費をコストダウン
- ⾚外線投光器により夜間撮影が可能に
- インターネット上での閲覧、遠隔操作が可能
- 屋根の積雪状況把握も可能
詳しい特徴
- カメラ画像から積雪を自動判定し、的確に融雪を制御
- 積雪センサによる融雪稼働状況を一覧で確認可能
- 現場のリアルタイム映像を確認可能
機能について
屋根用積雪センサシステムの機能
- 画像を 1 分間隔で撮影し、積雪を判定
- カメラを設置した融雪装置を一覧表示
- 過去の積雪・融雪状況を表示
- 管理画面での融雪装置の遠隔操作
納入実績
製品仕様
カメラ仕様
- 静止画撮影間隔:1 分
- 静止画サイズ:VGA(640x480)
- 画像形式:JPEG
- 動画形式:MJPEG 、 H.264
- 動作条件:-40℃~50℃
- 消費電力:最大12.95W
その他
口頭発表
「2020ふゆトピア・フェアinとまこまい」にて屋根用積雪センサの導入事例と効果について口頭発表しました。